素材・性能・工法
About
House Building
家づくりについて
About material 自然素材について
住まう人が健康であり続けるために
製材所として創業し、およそ70年の間、数々の本物の天然木に触れてきました。家づくりをスタートしてからも、床・壁・天井・建具など、すべてにおいて自然素材にこだわり続けています。化学素材を使った家で起こりうるシックハウス症候群や化学物質過敏症といった体への害をなくし、赤ちゃんも安心して元気に暮らせる家づくり。住まう人が健康であり続けることが、私たちの願いです。
About performance 性能について
性能へのこだわり
自然素材にこだわった地震や水害に強い家
創業70年の材木店が厳選するヒノキやスギなどの天然木。その温かさを生かしつつ、気密性・断熱性・耐震性に優れた最高水準の家づくり「スーパーウォール工法(SW工法)」を採用しています。
国が定める長期認定基準 | 渋谷アーキテクトの住宅性能 | |
---|---|---|
耐震等級(倒壊等防止) | 3等級 | 3等級 |
劣化対策等級 | 3等級 | 3等級 |
維持管理対策等級 | 3等級 | 3等級 |
一次エネルギー消費量等級 | 6等級 | 6等級 |
断熱等性能等級 | 5等級 | 6等級 |
高齢者等配慮対策等級※ | ー | 2等級 |
ホルムアルデヒド発散等級※ | ー | 3等級 |
音環境等等級※ | ー | 2等級 |
「※」はオプションになります。
数値へのこだわり
最高基準値の断熱性能・気密性能
家の断熱性能を表すUA値では、0.32W/㎡・K以下の断熱性能を目指しています。これは、「G2グレード」に相当し、暖房の省エネ性と冬の体感温度を指標として推奨される外皮性能に値します。
また、高性能住宅における気密性能の目安はC値1.0以下。私たちは全棟において0.2c㎡/㎡以下の気密性能を目指しています。
夏涼しく、冬暖かい
自然エネルギーを利用する
「パッシブ設計」を採用
なるべく冷暖房に頼らず、太陽の光や熱、風といった「自然エネルギー」を利用して、地球環境への負荷を少なく健康・快適な暮らしを目指す設計思想「パッシブ設計」を採用しています。採光計画の工夫で、夏は太陽の光を遮って涼しく、冬は取り入れて暖かい住まいが実現します。
地震に強い作り
耐震性能の最高等級である
「耐震等級3」を標準装備
大規模地震への備えとして、耐震性能の最高等級である「耐震等級3」を標準としています。建築基準法の1.5倍の耐震性であり、消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の耐震基準に相当します。震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度です。